魚の目・たこ・イボ

魚の目とたことイボは皮膚にできる見た目が同じようなものですが、魚の目とたこは皮膚の角質が固くなったもので、イボはウィルス性で人から人へと感染していきます。

魚の目はわかりやすく言えばたこに固い芯ができたものでこれが刺激されるとかなり痛いです。足の裏などにできると歩くのも大変ですね。小さいからと言って侮ってはなりません。

イボはウィルス性で感染していきますが、正常な皮膚には感染しないようです。傷があるとそこからウィルスは侵入し感染します。ウィルスは100種ほど確認されているようですのでウィルスの種類によって治療法が異なります。ですので病院で治療を受けたほうがよいでしょう。自分で間違った治療法を行ってしまい、結果として悪化させてしまう事例も多いようです。

魚の目は初期段階であるならば市販の貼り薬で十分対応できることがあります。貼っておくと魚の目の芯がかさぶたのように取れます。風呂上りにやわらかくなった魚の目を削ったりする人は多いと思うのですが、かえって悪化させてしまうこともあり無難に貼り薬を用いたほうがよいと思われます。

魚の目とたことイボ、とりわけ魚の目とイボは小さい割に体に影響を及ぼす気になる存在なのではないでしょうか？
ここでは魚の目やイボの最新のニュースなどをお届けしたいと思います。