魚の目・たこの治療1 |
魚の目・たこの治療1 |
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◆魚の目・たこの治療1 |
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靴がよくあたる部分は、脱いだときにチェックすると、赤くはれたり、硬くなりかけているので、すぐに分かります。(うおの目やたこの初期段階)
痛みがあまりない程度なら、その部分に市販のうおの目・たこ用の保護パッドを貼っておきます。保護パッドは靴による圧迫や摩擦を防いでくれるので、軽い症状ならしばらく貼っておくと自然に治っていきます。 たこは皮膚の表面が機械的な刺激により硬くなった状態ですから、サリチル酸絆創膏(スピール膏)やサリチル酸液(イボコロリなど)で柔らかくしてから削ればなくなります。サリチル酸は高い防腐殺菌効果があり、角質を溶解する働きがあります。 一方うおの目はその下に核があり、さらに深部に刺さります。たこは押しても軽い痛みですが、うおの目は強い痛みがあります。そのためうおの目は手術で取らなくてはならないことが多くあります。自分でサリチル酸などの薬を使って取ろうとすると、細菌が入る危険があります。 自分でたこを削ったり、うおの目をほじったりするのは禁物なのです。シロウト療法は危険なこともあります。 |
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比較的初期段階の魚の目・たこの治療について書いています。 |
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