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魚の目と開帳足

魚の目やたこの出来やすい足の代表が、開帳足です。 

足の裏を観察すると、親指の付け根と小指の付け根あたりに、ぷっくらとふくらんだ部分があります。そしてかかとも盛り上がっています。この3点を結ぶ三角形のラインを描くと、それぞれのラインの中央部分は少しアーチ状にへこんでいます。一番大きなアーチは内側の縦ラインの土踏まずの部分です。この3つのアーチがくぼんできれいに出来ているのが理想的な足の裏の形です。アーチはばねとなって体重を支えています。

開帳足というのは、親指と小指の付け根を結ぶ横のラインの中央に、くぼみがなく、べたっとした足のことです。(横のラインのくぼみは土踏まずほど大きくありません)むしろ第2指から第3指の付け根付近が盛り上がっている人もいます。こうした開帳足の人は、横ラインの中央部が靴底の圧迫を受け、そこに魚の目やたこが出来やすくなるのです。

開帳足かどうかは、靴の内底や中敷(インソール)をみると、よく分かります。第2指と第3指の付け根の当る部分が汚れていたり、磨り減っていれば、そこに負荷がかかっていることになるからです。