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開帳足
開帳足の原因で、特に女性にみられるのは、運動不足と立ち仕事などによる疲労です。運動不足、なかでも歩くことをあまりしないでいると、指の骨をつなぐ靭帯が弱ってきます。その状態で立ち仕事などを続けていると、疲労の為に靭帯が伸びきった状態になるのです。こうした靭帯の緩みが開帳足を起こすのです。
開帳足は外反母趾を伴うことも多く、それぞれの中足骨骨頭にかかる圧力が不均等になり中足骨骨頭痛を生じます。
また、この開帳足によってできるまめ、たこ、魚の目など硬くなってしまった角質は、このつぶれてしまった横のアーチを改善しないと、削っても削ってもまた出来てしまいます。
開帳足は自分である程度は治すことが出来ます。床にフェイスタオルなどを広げ、その端に裸足の足を乗せます。そして指でタオルを手繰り寄せる練習をします。もっと頑張れる人ならば、フローリングの床に裸足で立ち、指で床を掴むようにして前進するやり方もあります。
どちらも開帳足の予防だけでなく、血行を良くして足の疲労回復にもつながります。1回2~3分程度にして、疲れすぎないように気をつけましょう。